こんにちは、Okusanです。
甘いもの、特にクッキーが大好きで色々食べ比べています。
今日は東京・村上開新堂のクッキー。
紹介してもらえないと買えないというなかなか敷居の高いクッキーです。
さすが明治7年創業、ラッピングは渋め。
購入出来るのは予約してから1か月先くらい。
贈答の時期が重なると2か月待ちもあります。
過剰包装気味な気もしますがこれはこれでかわいい。
どんどん開けていきます。
東京・村上開新堂のクッキーを買うには
こちらのクッキーを購入するには、お店に名前や住所を登録する必要があります。
登録するにあたって必要なのが、紹介者(すでに登録してある人)です。
まず紹介者にお店に電話してもらって、紹介する人の名前と電話番号を伝えてもらう。
その後、自分でお店に電話して住所も伝えて無事登録という感じです。
どんなクッキーが入っているのか説明の紙が入っています。
缶自体はレトロな感じは全くなくて普通。
色はかわいいピンクです。
みっちり、ぎゅうぎゅう。
昭和の硬めクッキーという感じかな?
この近くにあるローザー洋菓子店とは逆方向的な。
私はあんまり好きじゃないので(小声)主に贈答用にしています。
京都の村上開新堂は東京の村上開新堂初代の甥っ子さんが創められたお店みたいですね。
京都のはたまにデパートの催事に来てるので気になってはいるんですが
限定販売なのでなかなか買えずにいます。