バルミューダのトースターでチーズトースト BALMUDA The Toaster

BALMUDA

バルミューダのトースターが届きました。

黒がかっこいいですが家電は白で揃えているので色は白に。

見た目はかなり好み。サイズ感もちょうどいいです。

今使っているトースターで十分だし、ちょっと高めだしと躊躇していたんですが

これならふんわり焼けて夫もパンの耳を食べるようになるかなと。

夫は朝はパン派。

トースターで冷凍した食パンを焼くと

耳だけ残すので毎日焼いた後カットしています。

冷凍した食パンはフライパンで蓋をして焼くと

耳までふんわり焼けますが

だんだん面倒くさくなってトースターに放り込むだけに。

ただそうすると耳が硬いと嫌がって食べないので

カットする手間が。

(じゃあ冷凍しなきゃいいって話なんですが

1斤だと賞味期限内に食べ切れないので

買ってきたらすぐに冷凍してしまいます)

そんな我が家の救世主になるかもしれない。

焼く前に5cc(小さじ1)のお水を上部に入れます。

小さなカップつき。

この水が蒸気になるようです。

1枚目なのでまずは冷凍じゃないパンを。

チーズトースト(常温)4~5分とのことなので4分でセットしました。

タイマーをぐるっとまわすと自動スタートです。

しばらくしたら中が見えないほど窓が曇りました。

蒸気がいいお仕事してそう。

そして4分後。

こげて・・・

チーズが乗っていない部分が焼けすぎました。

説明書見ると「シュレッドチーズを乗せる」って書いてありましたよね。

チーズトーストモードでは表面をチーズで覆う必要があったようです。

スチームテクノロジーで耳までふっくら

なんとなく焼き色強くて硬そうって思うんですが食べてみたら

とてもやわらかくておいしかったです。

このトースターのモードは5つ。

BALMUDA The Toasterには5つのモードが用意されています。これは例えば普通の食パンと上に具材が乗っている食パン、クロワッサンでは、中が温まりはじめる温度、表面が色づき始める温度、が異なるからです。それぞれのパンで最高のおいしさを引き出すために専用モードを用意しました(ガイドブックより)

今回なんで焦げたか納得しました(いや、焦げてないです、こんがりしただけです)

 

トーストモード

山型パン、角食パン、ベーグル、イングリッシュマフィンなど

チーズトーストモード

チーズトースト、ピザトーストなど

フランスパンモード

フランスパン、ロールパン、コッペパンなど

クロワッサンモード

パンオショコラ、スコーン、アップルパイ、ドーナツ、クリームパン、メロンパン、ウィンナーロール、カレーパン、シナモンロールなどなど

クラシックモード

スチーム調理をしない。グラタン、おもちなど。

 

せっかくなのでこれから色々焼いてみようと思います。

明日は1番頻度の高い冷凍食パンを!
(ちなみにガイドブックには常温と冷凍の目安時間が載っています)

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